[SONY] カセットデッキ 総合カタログ [1985年10月]

2023年5月29日

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1985年10月のカタログ(紙)に載っていた機種を挙げる。

1985年(昭和60年)のイベント

つくば万博(3月17日-9月16日)
日本電信電話公社(電電公社)が民営化されNTTに(4月1日)
豊田商事会長●●事件(6月18日)
・米国で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」公開(7月3日)
地附山の地辷災害(7月26日)
日本航空123便墜落事故(8月12日)
スーパーマリオブラザーズ発売(9月13日)
・C-C-B「Romanticが止まらない」(1月25日)
・中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」(4月21日)
・レベッカ「フレンズ」(10月21日)
・荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー
・小泉今日子「なんてったってアイドル」(11月21日)


↑「マジだぜ。」タコヤキラーメン(日清食品) ダンプ松本

ES機

TC-K777ESII_カタログ
↑TC-K777ESII(1986年) 168,000円 新製品


TC-K555ESII(1984年) 99,800円

関連:[SONY] TC-K555ESIIとその開発 [1984年]

TC-K333ES_カタログ
TC-K333ES(1984年) 79,800円

TC-K501ES
↑TC-K501ES(1985年) 79,800円

TC-K501ESはES機だが、唯一のオートリバース機。

関連:[SONY] TC-K501ESとTC-R502の比較 [オートリバース]

ダブルデッキ

TC-WR930_カタログ
↑TC-WR930(1986年) 89,800円 新製品

TC-W3_カタログ
↑TC-W3(1985年) 45,000円

TC-W7R_カタログ
↑TC-W7R(1986年) 75,000円

TC-V910WR_カタログ
↑TC-V910WR(1986年) 87,000円 新製品

オートリバース機

TC-FX510R_カタログ
↑TC-FX510R(1984年) 59,800円

その他

PCM-HF10_カタログ
↑PCM-HF10(1985年) 238,000円 新製品

PCM-HF10は、PCM/ハイバンド・ベータ ハイファイデッキであり、録音機器ではあるが、コンパクトカセット機ではない。

PCM-HF10

同年同月の「Hi-Fiオーディオ 総合カタログ」は、以下を参照のこと。

関連:[SONY] Hi-Fiオーディオ 総合カタログ [1985年10月]

状況

1980年代半ばであり、カセットデッキ全盛期。

関連:他のカタログ一覧

関連:2023年時点でも新品で手に入るカセットデッキやラジカセ、カセットテープ、クリーニングキット

関連:[SONY] カセットデッキの修理について [サービスセンター]

関連:長岡鉄男 ダイナミック大賞 カセットデッキ

関連:[SONY] ESシリーズの変遷と比較(ESG→ESL→ESA→ESJ→KA*ES) [カセットデッキ]

関連:[SONY] TC-RXシリーズの変遷と比較 [オートリバース機]



Posted by nakamura