[SONY] カセットデッキ 総合カタログ [1984年3月]
1984年3月のカタログ(紙)に載っていた機種を挙げる。
1984年(昭和59年)のイベント
・かい人21面相(2000年に時効、未解決事件となる)
・ロサンゼルスオリンピック
・英中が香港返還合意文書に調印(1997年7月1日に香港が中国に返還)
・AppleがMacintoshを発表
・チェッカーズ「涙のリクエスト」「哀しくてジェラシー」「星屑のステージ」
・中森明菜「十戒(1984)」「北ウイング」「サザン・ウインド」
・ALFEE「星空のディスタンス」
・薬師丸ひろ子「メイン・テーマ」
・吉川晃司「モニカ」
・小泉今日子「渚のはいから人魚」
・一世風靡セピア「前略、道の上より」
平成生まれ「この暑苦しいオジサンたちは、道路の上で何をしているの?」
1984年
DigicDeck705
↑TC-FX705(1983年) 62,800円 新製品
DigicDeck707R
↑TC-FX707R(1983年) 79,800円 新製品
DigicDeck606R
↑TC-FX606R(1983年) 69,800円 新製品 再生オートリバース
↑TC-K777ES(1982年) 168,000円
↑TC-K666ES(1982年) 120,000円
↑TC-K555ES(1982年) 89,800円
↑TC-V7(1983年) 68,000円 再生オートリバース
・TC-V30 46,000円 新製品
↑TC-V3 44,000円
↑TC-FX200 37,800円
↑MTL-10(1983年) 49,800円 再生専用 カセットマガジン(テープ10巻格納)
・MU-D11 95,000円
↑TC-D5M(1980年) 105,000円
↑WM-D6C 64,000円 新製品
WM-D6→WM-D6Cへチェンジとともに4千円値上げ。
↑TC-5550-2(1975年) 178,000円(1975年)→248,000円
TC-5550-2は長期掲載品だが…値上げ!
状況
1980年代半ばであり、カセットデッキ全盛期。
関連:他のカタログ一覧
関連:2023年時点でも新品で手に入るカセットデッキやラジカセ、カセットテープ、クリーニングキット
関連:[SONY] カセットデッキの修理について [サービスセンター]
関連:[SONY] ESシリーズの変遷と比較(ESG→ESL→ESA→ESJ→KA*ES) [カセットデッキ]
関連:[SONY] TC-RXシリーズの変遷と比較 [オートリバース機]
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません