K270,K275,K295,K230(ロジクール)の脚(スタンド)が折れた場合の対処
ロジクールのキーボードであるK270の脚がスグに折れる件。
以下の動画では挟口25mmのを使っているが、
2022年時点のダイソーでは、挟口32mmのがフィットする。
10個で税込110円。
↑(左)32mmと25mm(右)
上の写真のように、脚の大きさが違うが、挟口32mmのも問題なく装着可能。
脚の太さも、1.6mm(挟口32mm)と1.4mm(挟口25mm)と、挟口32mmの方が太いので、挟口32mmの方が、打鍵に対して安定するだろう。
クリップ1個で2本の脚が得られるので、クリップの数は挟口25mm(20個)の半分であるが、脚が目的なら、数は十分。
動画で解説した、挟口25mmの設置部分に収縮チューブを被せ、加熱し収縮させ、机に傷が付かないように改良してある。
なお、K270の色違いであるK275も持っているが、脚の構造及び弱さは同じである。
なお、折れる脚だけでなく、4個あるゴム脚も脱落して紛失するので(特に手前側)、失う前に、接着剤で固定した方が良いだろう。
脚だけ売ってる
クリップなんか不格好で嫌!という人は、何と!互換品の脚が売られている!
関連:互換脚 K270 K260 K275 K200 MK260 MK270 MK275 MK200用
ただ、2個で900円前後もするので、2千円程度の部品に対し、そんなに掛けるのかは人それぞれだが…
「絶対に折れない強化版!」ならともかく、同等のプラスチックだろうから、交換したところで、どうせスグに折れるだろう。
残った黒い金属
さて、残った黒い金属の活用方法は?
名刺やカードを挟み、立てたりできるけど…
食べて鉄分を補給するかは、各自の判断で!
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2024年現在、まさにぽっきり折れてしまいこの記事に辿り着きました。助かりました!ありがとうございます!