[JMH] 短波でFAXを受信する(ラジオファクシミリ) [気象無線模写通報]
2022年3月12日 22時00分-
JMH(気象無線模写通報) 3.6206MHz USB
まず、気象無線模写通報スケジュールを確認する。
XHDATA D-808にApexRadio 303WA-2を接続する。
3620kHz(JMH,日本気象FAX)をUSBで受信し、信号音が聴こえるようにする。
SBDMUPX経由で、音をPCに入れる。
KG-FAXを起動し、入力デバイスでSBDMUPXを選択する。
音量が大きいと山がハッキリしなくなるので、
ラジオ及びPCで音量を適度に下げる。
信号の山が右側の点線の少し左で、かつ、同期検出と同期補足のランプが点くように、FINE TUNEを回す。
理想は点滅ではなく、常時点灯。
「掃引」をクリックすると、徐々に絵が出てくる。
受信速度は、以下のように非常に遅い。
1頁受信するのに18分かかっている。
受信状況は徐々に変化していくので、都度FINE TUNEを合わせ直す必要がある。
アナログ(DSPではない)ICF-SW7600Gよりも、XHDATA D-808の方が山がハッキリしており、適する。
関連:[Creative] SBDMUPX(Sound Blaster Digital Music PX) レビュー [SCMS]
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