[SONY] 海外モデルの廉価機種 [CDプレーヤー]
海外モデルの廉価機種。
日本では人気がなかったMシリーズ(幅355mm)が多いが、海外では人気だった?
CDP-M11
・テンキーあり(12まで)
・ヘッドホン端子あり
・音量調整可能(リモコンでの調整は不可)
・[早送り/次曲] [巻戻し/前曲] のボタンが兼用 ← 長押しで前者、短押しで後者
・1 bit PULSE
・ラインアウト1系統(固定)
・電圧切替可能(110-120V/220-240V) ← 背面に切替SWあり
ピックアップはKSS-240A。
国内向けの廉価機種よりも、デザインがサッパリしていて良い。
CDP-M12
・テンキーあり(12まで)
・ヘッドホン端子なし
・音量調整も不可?(音量調整のツマミがない)
・[早送り/次曲] [巻戻し/前曲] のボタンが兼用
ピックアップはKSS-240A。
CDP-M11の機能削減版?
CDP-M21
・テンキーあり(12まで)
・ヘッドホン端子あり
・音量調整可能(リモコンでの調整は不可)
・[早送り/次曲] [巻戻し/前曲] のボタンが兼用
ピックアップはKSS-240A。
CDP-M26
・テンキーなし
・ヘッドホン端子なし
・音量調整も不可?(音量調整のツマミがない)
・4 TIMES OVERSAMPLING DIGITAL FILTER
ピックアップはKSS-150A。
CDP-M27
・テンキーなし
・ヘッドホン端子あり
・音量調整可能(リモコンでの調整は不可)
・4 TIMES OVERSAMPLING DIGITAL FILTER
ピックアップはKSS-150A。
CDP-M27BR
・テンキーなし
・ヘッドホン端子なし
・音量調整も不可?(音量調整のツマミがない)
・[早送り/次曲] [巻戻し/前曲] のボタンが兼用
見た目がもう安物の、最悪なデザイン(笑)。
型式の「BR」とは何か?
そして、CDP-M27との落差は?
CDP-M28
・センターメカ
・テンキーなし
・ヘッドホン端子なし
・音量調整も不可?(音量調整のツマミがない)
・[早送り/次曲] [巻戻し/前曲] のボタンが兼用
安物ビデオデッキ風の最悪なデザイン。
CDP-M34
・テンキーあり(12まで)
・ヘッドホン端子あり
・音量調整可能(リモコンでの調整は不可)
・[早送り/次曲] [巻戻し/前曲] のボタンが兼用
・1 bit PULSE
外観は上述のCDP-M11に似る。
CDP-M41
ピックアップはKSS-240A。
CDP-M42
・テンキーあり(20まで)
・ヘッドホン端子なし
・音量調整も不可?(音量調整のツマミがない)
ピックアップはKSS-240A。
CDP-M47
・テンキーなし
・ヘッドホン端子あり
・音量調整可能(リモコンでの調整は不可)
・4 TIMES OVERSAMPLING DIGITAL FILTER
ピックアップはKSS-150A。
CDP-291
・フルサイズ(幅430mm)
・テンキーなし
・ヘッドホン端子あり
・音量調整可能(リモコンでの調整は不可)
・[早送り/次曲] [巻戻し/前曲] のボタンが兼用
ピックアップはKSS-240A。
CDP-391
CDP-391は日本でも販売されており、価格は19,500円と、SONYのCDデッキでは最も安かった(後継のCDP-311からは22,000円に値上げ)。
↑CDP-391(1990年) 19,500円
関連:[SONY] CDP-391/CDP-311/CDP-315 [CDプレーヤー]
・フルサイズ(幅430mm)
・テンキーなし
・ヘッドホン端子あり
・音量調整可能(リモコンでの調整は不可)
・[早送り/次曲] [巻戻し/前曲] のボタンが兼用
ピックアップはKSS-240A。
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