[9650kHz] 北朝鮮が偵察衛星を打ち上げ(2023年11月21日) [朝鮮の声放送]

2021年8月27日2023年11月27日

2023年11月21日内閣官房長官記者会見
北朝鮮は、本日22時43分頃、北朝鮮北西部沿岸地域の東倉里(トンチャンリ)地区から南方向に、弾道ミサイル技術を使用した発射を強行しました。

2023年11月26日朝鮮の声放送(9650kHz) 19:00-19:50(第2次プログラム)
朝鮮労働党総書記で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、25日午前、
国家航空宇宙技術総局平壌総合管制所をまたもや訪れて、午前9時59分40秒から、10時2分10秒間に、
偵察衛星が南側地域の、チンヘ、プサン、ウルサン、ポハン、テグ、カンルンなど、
重要標的地域を撮影した写真を見ました。

偵察衛星が、10時1分10秒に撮影した写真には、
プサン市ナム区リョンホ洞に位置した軍港に停泊している、
米海軍原子力空母カール・ビンソンも捕捉されました。

また、ピョンヤン時間の25日未明5時13分22秒に偵察衛星が、米国のハワイ上空を通過しながら、
真珠湾の海軍基地とホノルルのヒッカム空軍基地などを撮影した写真も見ました。

敬愛する金正恩総書記は、正式偵察任務遂行の着手を控えている偵察衛星に対する、細密制御活動を責任を持って、
成功裏に行っている、国家航空宇宙技術総局の職員たちの労をねぎらい、激励しました。

国家航空宇宙技術総局は、金正恩総書記に、偵察衛星の正式任務遂行着手のための運用準備実態について、具体的に報告しました。

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