[KENWOOD] X-VH7 vs TC-RX1000T [SONY]
KENWOODのカセットデッキであるX-VH7。
1999年7月発売なので、
カセット衰退後のモデル。
ピンチローラー、ヘッド、
キャプスタンの掃除、消磁をしても、
SONYのカセットデッキと比べると、
明らかに音が悪い。
劣化でこの有様なのか、
もともと質が低いのかは不明である。
ということで、SONYの
TC-RX1000Tと比較してみる。
オートリバース機対決!
X-VH7は、再度分解!
ご覧のように、中身はスカスカである。
エタノールで各所を掃除!
例の二股ケーブル(RK-C102)を使用し、
PC→USB DAC→両機で、同時録音。
テープは、マクセルのUR(TYPE I)を使用。
Dolbyは、両者ともCタイプに設定。
キャリブレーションは、X-VH7は不可、
TC-RX1000TはAUTO CALを使用。
録音レベルは、X-VH7はCRLSで自動(手動設定不可)、
TC-RX1000Tは手動設定(オートは使用せず)。
録音後、各々自己再生でPCに録音。
比較開始…
L(左)側が小さい?
テープの最初の方は音が悪い。
やはり、L(左)側が小さい?
結論…
どっちもダメ(笑)
関連:X-VH7(カセットデッキ) 1999年7月発売 – KENWOOD
関連:RD-VH7(アンプ+CD+チューナー) 1999年7月発売 – KENWOOD
関連:DM-VH7(MDレコーダー) 1999年7月発売 – KENWOOD
関連:LS-VH7(スピーカー) 1999年7月発売 – KENWOOD
関連:SONY TC-RX1000T 1994年から2003年8月まで生産
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